「やり方」と「あり方」は違うよーってよく聞きますよね
なんとなく感覚で理解はしていても、正しく説明するのってまた別問題・・
<やり方>
ノウハウ、方法、手法
<あり方>
マインド、理念、ミッション
と定義づけされるわけで
やり方は時代とともにどんどん変化していくもので、あり方は普遍的なもの
大好きな言葉の1つでもある【不易流行】
この意味も、変わらないために変わり続けるって解釈してるけど、同じようなことを伝えようとしてくれているのじゃないかな、と
4月から新メンバーと最初に共有するのはこの「あり方」の部分
その先にある「やり方」はどんどん変わって言っていいし、未経験、若さゆえに出てくる発想が新しいものを創り出してくれたりする
極端なことを言えば、この「あり方」さえしっかり共有出来て、その先をそれぞれの立場や役割で磨くことが出来れば、それがお客様にとって最高の技術、商品、そして場所になるんじゃないかなーと思うのです。
こういうのも研修をさせてもらう中での気づきであり、もっと磨いていきたいなーと強く感じたりするのです^ ^