おはようございます。
キャッスルヒル株式会社の新城透です。
先日、テオ・ヤンセンの展覧会に参加してきました。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
一言で言うと、可能性を感じました。
今回の展覧会は、4つのゾーンで構成されていました。
1つ目、生命
2つ目、時空
3つ目、感動
4つ目、未来
それぞれのゾーンに共通して言えることは、普通に連想する生命、時空、感動、未来とは、全く違う物を感じる事ができた事です。
普通
生命=生き物
ですよね?
そこでは、創造主の捉え方になっていて、何かを生み出す。作り出す。と言う表現があり、
見てるだけで不思議な感覚になっていく自分自身に驚きます。
感覚、視点が変わるような体感です。
物事の見え方、捉え方が、生活していく中で、当たり前になっていき、
疑問を持つべきところで、疑問を感じなくなったりしていく現代の中で、感覚が変化するだけでもかなりの収穫でした。
この変化は、今の仕事にも関係する事で、新しい取り組みをいくつか思いついたのでまた、一つ一つ形にして行きたいと思います。
この展示会は、全ての概念を捨てて、純粋に展示会に参加する方がおすすめです。
固定概念を持ちながら、参加するときっと自分自身に虚しさを感じると思います。
本当におすすめ出来る、展示会だったので、
県外、県内に関わらず、行ける場所で開催してる時は、参加する事を強くおすすめする展示会でした。
今週も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
キャッスルヒル株式会社 新城透