おはようございます!
2020年第3週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
先週は大人気メニューの「ヘッドスパ」について深掘りしました。今週は、エステメニュー、また自宅で出来る「ローション洗顔」について深掘りして、1つ1つの価値を再確認していこうと思います^ ^
私たちが提供させて頂いている「セルフエステ」
サロンに来て施術する割合もフェイシャルが多くの割合を占めます。
そこで!まずはそもそもの「フェイシャルエステ」の目的から考えたいと思います。表現の仕方は多少の違いはあれど、目的は下記の1〜4に分類されます。
1.美肌
汚れ落としや、保湿による肌トラブルの改善
*毛穴クレンジングなども含む
2.小顔
リンパ、血液の流れの改善による引き締め効果
*EMSによる筋トレ、むくみ改善なども含む
3.アンチエイジング
1、2の効果によりやっていない人と比べると若くいられる
4.リラクゼーション効果
自分でやらない贅沢・・言わずもがなですね!
この1〜4が世の中にあるエステメニューでいう「フェイシャル」に当たります。私たちが提供しているエステにはこれにもう1つ効果があるのですが、わかりますか??
「脱毛」効果です!
1〜4の分類で言えば、1の美肌効果に分類されると思いますが、脱毛による美肌効果はトーンアップ、化粧のノリ、美白など見逃せない効果が絶大です^ ^
今日は本題から逸れるので、また別の機会に深掘りします!
1〜4の効果を得るための「フェイシャル」ですが、中身を見ていくと自宅でも出来る「ローション洗顔」そのものだなーと改めて思います。
【ローション洗顔】
1.美肌効果
保湿効果はもちろんですが、朝か夜、もしくは両方で2〜5回繰り返すローション洗顔から得られる「汚れ落とし=古い角質除去」と「保湿効果」は絶大です!体感されている方はこの恐ろしいほどの効果は理解して頂いていると思います^ ^
2.小顔効果
「ローション洗顔」の時に行うマッサージは筋トレそのものです。お金の力で脂肪吸引は出来ても、筋肉を付けることは自分自身の努力以外では得られません。
そしてこの筋肉量こそが、脂肪の燃焼には欠かせないのと同じ!筋肉は血液ポンプの役割なので、筋肉量の低下=むくみの要因に。「ローション洗顔」には顔の筋肉の筋トレ、そしてリンパを流すという、とてつもない効果があるです!!
3.アンチエイジング効果
絶対評価=過去の自分との比較は、ぜひサロンでの肌診断をご利用してください。感覚、感情ではなく、数値としての変化を感じられると自信になります!
また相対評価=他人との比較では、同世代、もしくはケアをしていない自分よりも若い世代と比較しても、肌の艶、ハリ、しみ、しわ、たるみ・・の違いに気がつくし、何より周りから「若い」「綺麗」って言われます^ ^
4.リラクゼーション効果
こちらは人にやってもらえる効果は、サロンですることでしか得られません。工夫して、自宅での「ローション洗顔」をお風呂の中でやったり、アロマを使用したり・・などもありかもですね。
ただし、大切なことは少ない回数であっても、コツコツ継続=美肌資産の積み立てをしていくことです!!
【まとめ】
機械的な、医療的なアプローチの美容を否定するつもりはありません。質を上げるためのアプローチ、量をコツコツ積み上げていくアプローチ、両方バランスよくあるのが理想です。
ですが、質にこだわり外的(=機械、医療など)アプローチに依存して、量をコツコツ積み上げることをしない人が非常に多いのが現実。。この量に対するアプローチは一時的なものではなく、健康面的にも効果絶大なのです^ ^
「ローション洗顔」
これを通して自分自身の美肌資産の積み立ては、やっぱり自分次第です。その効果を促進させるため、また体重計を定期的に図るように、美肌度合いを定点観測するために、私たちのサロンを活用して頂けると嬉しく思うのです^ ^
岡城良太