皿の上で料理を語るんじゃなくて、その先のお客様のために・・
私の接客、サービスの基本はレストランCasita(カシータ)の高橋さんの考え方の影響を非常に色濃く受けています。上記のセリフも、大切にしたいなーと思う言葉の1つ。
料理であれ、美容技術であれ、なぜ勉強し、追求し続けるのか・・
それは目の前のお客様が喜んで頂くためにスタートしたはずなのに、月日や経験が増えるといつのまにかお客様ではなく、料理をつくること、技術を提供することに一生懸命になり、その先のお客様のことを考えた仕事が出来なってることがとても多い。。
その気持ちは分からなくもないし、忙しかったり、数値管理徹底したりしてると、お客様への意識は遠のくのかもしれない。
でもだからこそ、お客様に真剣に向き合っているのか?いまの自分の精一杯で取り組めているのか??そうやって忘れず自問自答し続けたいな、と。
こうやってお客様に暖かい声を頂くと、これが私たちの求める仕事だよなーって再確認出来るものです。
本当にありがたいです。
これからも、一人でも多くのお客様に喜んで頂けるような、そんな仕事、生き方を追求したいなって思います^ ^