こんにちは。
キャッスルヒル株式会社の新城透です。
今日は、問題の原因についてお話していこうと思います。
話す内容は、たったの2つです。すごく簡単でスマートなので
ぜひ、最後までご覧になって見てください。
それでは、はじめに、
仕事、プライベートに関わらず、日々問題は起こりやまずみになります。
ですが、やまずみになっても、
問題ってなんで起こるのか?問題の原因ってなんなのか?追求する人は非常に少ない。
だから、やまずみになるわけです。
私自身も、問題は日々起こりますし、やまずみになることもあります。
ただ、逆に問題なくスムーズに事が運ぶ人もいるわけで、その違いがなんなのか?気になって調べて見ました。
とてもシンプルでした。
一つ目は。
・想定内
よくホリエモンが、「想定内」と口にしていたように、
問題が起きたとしても、対処法をいくつも用意しているわけです。
例えば、
今日は、昼は牛丼を食べる!と決めて、行きつけの牛丼屋に行ったらお店が休みだった!と問題が起きます。
空いてないなら今日は諦めるか、近くにあるか?探すか?のどちらかを選択しますよね?
これが、普通だと思います。私もそうです 笑
スムーズに事が運ぶ人はこうします。
電話で確認。空いてなかったり、混んでいた時のために、近くにある牛丼屋を調べる。もし、雨が降っても大丈夫なように傘をもつなど、あらゆる事象が起きても大丈夫なように、事前準備を行うわけです。
問題が起こりうる可能性を考え、起きても大丈夫なように行動するわけです。
わかっていてもなかなかできないですよね。
二つ目
・原因は全て自分にある
問題の原因を探すために、私は起きた問題に対して、なぜ?そうなった?と、答えが出て来なくなるまで問い続けます。
そうすると、十中八九自分自身の行動、言動が原因になります。
何が言いたいか?と言うと、問題の原因を作ったのは、部下や、上司、友達、家族でもなく、自分にある。と言う事です。
それは知ってるよ。と言う方も多いと思いますが、そう言う人に限って問題ばかり起こすんです。
思い描いたように事が進まない。問題が起きる。そんな時にこう問いかけてみてください。
「もし、〇〇だったとしたら?どうなっていただろう。」「もし、〇〇していたら?どうなっていただろう。」
たいていの事は、上記に当てはめれば解決できます。
自分自身に問題があった事に気がつけます。
上記2点は、あくまで問題が起きた原因で、皆さんが知りたいのは、問題がおこらないようにするためには?って事ではないでしょうか?残念ながら、そんな方法は存在しません。ありえないです。
問題が起こるから、考えが生まれ、改善できるわけです。問題が起きなければ、成長できないと言う事になりますね。
それでも、極力問題は起こしたくないと言う方には、
強いて言うなら、自分の基準(知識、理解力)で、人と、会話をしたり、求めたりしないようにする事ですかね。
自分の基準は、周りの基準とははるかにギャップがあると自覚する事です。
いつでも、子供でも理解できるよに。と会話をし、求めるようにすると良いかもしれません。
今週も最後までお付き合いありがとうございました。
キャッスルヒル株式会社 新城透