おはようございます!
47/52週目の朝も元気に岡城がお送りします。
昨日は第37回なはマラソン🏃♀️でしたねー!
走ったり、応援📣されたりしてる方々も多かったのではないでしょうか!?
過去の参加者の推移など見ると、イロイロ見えるなー、と。今回の参加者は県外から8,000名を超える参加者、県内と海外参加者を合わせて2万人を超えてたとのこと…
コロナ前は、3万人の枠があっという間に埋まるイメージでしたが状況は知らず知らずゆっくりと変わって行くのだな…と。先日の打ち合わせでも同じように変化に気が付かないことの怖さ?を感じたのでシェアさせてください。
先日、商標・特許関係について打ち合わせをする機会がありました。
その打ち合わせの議題の1つに「ブランド=整合性」という言葉が出てきて、なるほどーって感じる場面がありました。
ブランドと聞くと、会社やアパレル関係などを思い浮かべる人もいるかもしれません。それもそうだし、自分自身だって自分がプロデュースするブランドだったりするわけですよね。
ブランドとはコンセプトがあり、それに基づくサービスや商品、デザインや店舗・・。全てはそのコンセプトをどこを切っても感じられるかどうか?それが整合性って意味で表現されているのだと感じました。
コンセプトという大切にしていることよりも、目先のことに囚われコンセプトとは違う行動や表現をしてしまう・・。それがきっかけでブランド価値が既存するのは、会社だって、アパレルだって、個々人だって一緒なんだな、と。
会社も、自分自身もコンセプトという想いを言語化し、可視化すること。またその可視化されたコンセプトに照らし合わせた言動がいつも出来ているのか?ズレやブレが生じていないか?丁寧に機会を設けて振り返り・照らし合わせをしていないと怖いな・・と。
ブランド=整合性
なんかとても分かりやすく、大切な概念だなと感じたのでした^ ^
岡城良太