おはようございます!
34/52週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
最近は、子供の受験のため教育事情に詳しくなってきました(笑)。そして何より私が学生時代の時と、大きく変わってきているんだなー、と実感する強烈な1つがあります。
これは学校教育だけに関わらず、全てに通じることだし、生きていく上で欠かせないことだな、って感じています!!
ある有名な校長先生とお話しさせて頂きました。そこで私が大切にしていること、大切にしたいことをお話しさせて頂いたことで共感して頂けたことがあります。
それは【相対評価から絶対評価】でした。
校風がそれぞれ異なる学校であっても、表現は違えど主たる軸足は「アイデンティティ」や「自分らしさ」などの表現でした。これらは、相対評価という誰かとの比較ではなく、絶対評価という自分の過去との比較、また自分自身の価値の積み重ねを示唆しているんじゃないかな、と思うのです。
私の学生時代・・と言うと30年も前になってしまいますが(涙)、みんなと同じを求められ、社会に出るとみんなと違うことが評価される時代だったと認識しています。
まぁそれ時代が矛盾を抱えていると思うのですが、今は個々の価値を作っていく、個々の自信を育みアイデンティティを確立させることを標榜している学校が多いように感じています。
では、それを経験していない私たちはどうすればいいのか?
大人になったとしても、自分の価値に気がつくこと、相対評価から絶対評価に軸足を変えることは出来ます。
実は、私たちの会社はそこが何よりの強みだったりします!社内のスタッフや、取引をさせて頂いている方々が、相対評価から絶対評価に軸足が変わり、自信を持って取り組んでいる姿を見るのは、私自身何よりも価値を感じたりします^ ^
当然ですが、教育が変わっているということは、この先社会に出てくる若い世代は、わたしたちとは異なる価値観を持って出てくるはずですよね。
相対評価も大切ですが、軸足を絶対評価に持ってくるだけで、大袈裟ではなく世界は変わります。私自身もそうだったし、変化してきたので^ ^
どんなことからでも気づきや発見はあるものですね!
岡城良太