おはうようございます!
39/42週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
先週は年に1度のスタッフ面談でした!
マネージャーをしてくれている透くんと2人でさせて頂くのですが、透くんの視点も凄いし、スタッフ1人1人の成長が凄くて感動します!!
社歴がまだ浅いスタッフの成長ももちろん凄いのですが、10年以上一緒に働いてもなお成長してるって、私自身も刺激を貰っています。
成長しているかどうかの定義や、その要因を作り出している取り組みをシェアしたいと思います^ ^
社外でお話させていただく時にも、最初に確認させて頂くのが「成長」の定義です。言葉として知らない人はいませんが、成長とは何!?と聞くと答えられないことも多いものです。
私たちの成長の定義は2つ。
1.盲点の可視化
2.不可の可能化
この2つに定めています。
感情的な側面を痛めない、雑に扱わないために数字的側面から1つ1つ見ていきます。
感情的側面とは希望を込めた「思い込み」の可能性が高く、事実とは異なる場合が多いもの。
数字的側面とは、希望的観測を取り除いた「事実」そのものです。なので冷たくも感じるかもしれないですが、この現状把握を見誤った取り組みは、後々感情的側面を痛めてしまいます。
盲点の可視化、というのは見えているようで見えていないことをまずは見えるようにすることです。この数字的側面から見るのも大切な要素の1つ。
そしてもう一つは、感情の可視化です。
感情って見えないものなので、把握することは難しいように思います。ですが、私たちの教育カリキュラムの中で取り組んでいる感情の可視化は、手前味噌ですが抜群に効果を発揮します(笑)。
やっていることは、めちゃくちゃシンプルだし、大した労力も掛かりません。ですが、やらなくても生きていけるし、仕事も出来るので多くの人はやらないのです。
それに取り組むだけで、労力を増やすことなく結果につながり、そしてゲーム感覚のように楽しい(スタッフ談)、って言葉が出て来たりするから嬉しい限りです。
私たちの強みでもある教育は、CHIMJUNの全国展開においてもサポートさせて頂く1つの要素です。
本当にめちゃシンプルだし、取り組み結果が出ると、知らない、やらないなんて考えられない・・そんな声が出てくるほどです。
面倒だな、とかめんどくさいと思うことも、少し時間軸を持って丁寧に取り組むことで、微差が大差に繋がるのだと今回の面談を通しても感じました^ ^
コツコツと淡々と価値あることを積み重ねていきたいと思います!!
岡城良太