おはようございます!
34/52週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
お肌や、頭皮・毛髪のダメージって年中ありますよね。。
ただ冬場と夏場では外的要因の要素が変わるので、ケアの仕方も変えられることがベストです!
「髪」という字は、長い友達って書くんだぞっ・・って、昔髪が薄くなってしまった友人に言われたフレーズが忘れられません。。
頭皮トラブルを放置すると、薄毛やハゲに繋がるので、今週はその原因と対策について触れたいと思います^ ^
私もそうなのですが、頭皮が痒くなります。
その原因として多いのは「頭皮の炎症」です。
日常生活から考えられる原因4つについて触れたいと思います。
1)ドライスキン(乾燥肌)
頭皮も乾燥するの?と疑問に思うかもしれませんが、頭皮は額や頬などの顔の皮膚に比べて毛穴が多く、水分を失いやすい部分なのです。
水分と皮脂がバリアの役割をしていて、頭皮への外部からの刺激を緩和しています。しかし、乾燥するとバリア機能は失われ、ダイレクトに刺激を受けることになり、痒みが発生します。
2)シャンプー・薬剤かぶれ
髪を洗ったばかりでも頭が痒い・・
ヘアセット後に頭の痒みを感じる・・
これらはシャンプーや整髪料がかゆみの原因かもしれません。またシャンプーや薬剤に触れた部分が痒くなっている人は、含まれている成分でアレルギー症状を起こしている可能性もあるので要注意です。
3)フケ
フケには「脂性フケ(べとべと)」と「乾燥フケ(かさかさ)」の2種類があります。
もともと脂性肌タイプの人は、皮脂や汗の量が多い傾向にあるので脂性フケになりやすいです。
逆に乾燥肌の人は頭皮も乾燥しやすく、乾性フケになりやすいでしょう。
4)ストレス
意外かもしれませんが、頭皮のかゆみはストレスや不安によって引き起こされる場合もあります。つまり、頭皮ケアだけではなく、メンタルケアも大切になるのです。
<重要>頭皮の痒みを放置すると薄毛につながる!?
痒みが生じている時は、頭皮環境がよくない場合が多いです。放置していると頭皮の状態はさらに悪化し、抜け毛につながることも・・
怖いですよね。。
少し来週は自身で出来る頭皮のかゆみを抑える3つの方法について触れたいと思いますので、楽しみにしていてください!!
岡城良太