おはようございます!
31/52週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
先日、福岡で研修をさせて頂きました!
テーマはサロン運営とセルフマネジメントについてさせて頂きました!
習慣は大きな心的負担なしに生活・人生に大きな影響を及ぼす
ってことで、めちゃくちゃ重要だけど、習慣を変えるには努力や仕組みも必要です。
今日は、その辺りを触れたいと思います^ ^
「人格は繰り返す行動の統計である。それゆえに優秀さは、単発的な行動にあらず、習慣である」
これは「7つの習慣」の著者であるスティーブン・R・コーヴィ博士が、哲学者アリストテレスの言葉を引用し、習慣の重要性をこう強調しました。
習慣は日常の反復的な行動。
それはたとえ小さな行動であっても、長い間積み重なることで、あたかも生まれつき持っていたかのような性向として固まっていきます。習慣が「第2の天性」と言われるゆえんですね!
そして習慣は、自分自身がさほど大きな心的負担をかけないにもかかわらず、結果的に生活・人生に強い影響を及ぼします。
習慣は、天性と努力の中間に位置します。
天性とは先天的に受けるもので、変えることはできません。
天性は、自分が無意識のうちに生活や人生に作用してきます。
努力は後天的に「いま・ここから」自分で意図的に変えていけるもの。
習慣は、これらの間に位置し両方の性質を持っている・・というのが重要な点です。
なので習慣は、天性のように自分に定着している性向・行動・態度・姿勢なので、知らず知らずのうちに人生に影響を与えることが出来るのです。
大事なことは、習慣は努力の一部、技術の一部なので、意志をもって取り組めば自分でそう仕向けることが可能である、ということなのです^ ^
めちゃくちゃ触りの部分ですが、いかがでしょうか?
私もまだまだ、ほんとーに、まだまだ習慣化が足りない部分が多々あります。
コツコツと、淡々と微差を積み重ねて、自分の人生の大差を積み上げていきたいものですね^ ^
岡城良太