おはようございます!
11/52週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
めちゃ手前味噌になりますが・・
今一緒に働いているメンバーはみんな本当に愛があって優秀です^ ^
日々のミーティングや、スタッフとの面談を通して実感しています。
お客様1人1人に丁寧に向き合ってくれていますし、スタッフ同士も同様です。もちろん、はじめからこのような形になった訳ではなく試行錯誤し、改善を積み重ねて来たからこそだなー、と実感しています。
とても有難いことなのですが、この秋くらいを目処に本を出版予定で執筆させて頂いています。その中でも触れているのですが、依存から自立、自立から共依存の関係を作っていくための大切な1つの要素に触れたいと思います^ ^
「時間管理のマトリクス」って聞いたことがある人も多いと思います。
添付している図が表していますが、重要なのは【第2領域】と言われる
緊急ではないけど、重要なこと
です。
私も知識としては理解していたのですが、今では実践を通してめちゃ重要であることを痛感しています。
多くの場合は、何か起きてから対処する。
これが「第1領域」である緊急で重要なこと、に当たる訳ですよね。もちろん、この領域も大切なのですが、そこだけでは本質的な【質の向上】には繋がりにくい。
例えるなら、病気になって病院に行くのが「第1領域」
日々、高機能な体重計に乗ったり、ヘルスケア機器を通して小さな変化を見逃さず丁寧に対応していくのが「第2領域」かな、と。
仕組みを作るまでは大変ですが、ルーティンに出来ると大概のヒトは慣れます(笑)。不思議とやっている本人はケロッとしているのに、周りの人は「ストイックですね」とか、「根性ありますね」とか言うけど、そういうものではないですけどねー。。
10年以上一緒に働くメンバーがイキイキと楽しく取り組んでくれている姿は本当に嬉しいものです。
そんな変化・成長を共に楽しめる社風・文化になってきたことは嬉しいし、これからも磨いていきたいな、と心から思います!!
今週は自慢話になってしまいましたが、お許しください^ ^
岡城良太