おはようございます!
47/52週目の朝も元気に岡城がお送りします ^ ^
先週は打ち合わせが続きました。
その中で感じるのは、「スペック(=性能)依存」は怖いなー、と。
どんなサービスや機材に化粧品であったとしても、スペック=機能や性能が高くても、自分自身に合っていないものは「価値がない」ということ。
自分自身に合ったものを見つけ出すには・・?
科学の進歩は、私が言うまでもなく目覚ましいスピードで、どんどん進化しています。それに伴い、私たちが手にするサービスや機器に化粧品も進化がすごい!
タイムラグがあるとはいえ、その素晴らしいスペック=機能は遅かれ早かれ、全体に浸透し、全体の底上げに繋がっていきます。
これが何を意味するかと言うと、スペックに頼った選択で本当にいいのか?という疑問。。
POSレジという顧客管理と、予約システムがありますが、美容業界と、飲食業界で使用するものは、根本的に一緒ですが違う進化、切り取り方、売り方をしています。
過去にスペック=性能や機能を優先して選んだことがあり、サポートが最悪だったことがあります。スマホやPCでもスペックはかなり高いけど、それをフルに使いこなしている!って自信を持って言える人って、私も含めかなり少ないのでは・・
そうなると、そもそもそんな高性能で、高単価のモノって必要?ってなりません??笑
これ、美容でも同じで高性能な美容機器や、サービスに化粧品。それらも自分自身の状況に合わせた使い方、また状況変化によるサポートがものすごく大切になると思うのですが、どう思でしょうか?
もちろんスペックも最高で、サポートもしっかりしているのがベストなんですが、どちらかに偏ってしまう傾向があるなーと、打ち合わせをしていても、現実的にも感じるのです。
私たちは、スペックとしてのサービス(技術、接客)、扱う商材や化粧品の質を高めていくことと、それだけではなく、1人1人に寄り添ったサポートを大切にすることが、自分自身に合った、また状況変化の中でも最高のパフォーマンスを引き出すために大切だと思うのです。
そんなお店、会社としてあり続けられるよう努めて行きたいと思います^ ^
岡城良太