おはようございます!
36/52周目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
先日、沖縄県独自の緊急事態宣言が解除されました。
宣言を出す前には、出さないことに文句を言い、解除すると、タイミングが遅かったのでは無いか?と非難する・・
人は他人や、周りが気になり、何をどんな風にしたって文句を言う人たちがいるもんだなー、と感じています。
私の友人、知人を含め、社会全体では、吸収・合併・大リストラという大きなうねりが起きています。本質を見失い、感情を基軸にした「反応」「判断」は人生を大きく左右する過渡期だと強く感じています。
今週は、ちょっと真面目に今起きている変化について触れたいと思います^ ^
業界や、業種、都心と地方などによって起きる事象や、スピードが違ったりしますよね。
ただ、それでも言えるのは、業界や業種が違えど、都心など日本の中心地で起きている事象は、タイムラグを経て、地方でも起こることが多いのが事実です。
今、都心で大きな会社で起きている事実、その渦中にいる人たちの選択、決断を聞いて、色々と考えさせられました。
吸収合併や、統合に買収が数多く起きているのですが、その背景は・・大リストラ、です。
能力が高く、仕事もバリバリやって、運転手も付いて・・という何人かの知人・友人がいるのですが、吸収合併、統合という名目で、実質リストラにあってしまいました。もちろん、本人たちは自分で決断し、今を一生懸命生きています。
もっとも強い者が生き残るのではなく
もっとも賢い者が生き延びるわけでも無い
唯一生き残るのは、変化できる者である
進化論のダーウィンの言葉、今のこの大変な時代にはピッタリな言葉ではないかな、と。
社会や業界に会社、そこで生き残ることだけが正しいわけでは無いと思います。
ただ、こんな大きな変化ある時代だからこそ、「感情」を軸にした反応や、判断ではなく、「価値」を基軸にした正確な見極め、判断が大切だなー、と改めて感じました。
どんな時代であっても
どんな業界再編があったとしても
私たちは、時代が変化・成長してきたように
私たち自身も「価値」に沿った積み重ねを、コツコツと淡々と継続していきたいな、と思います^ ^
岡城良太