おはようございます!
21/52週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
今日にでも全国で緊急事態宣言が解除になりそうですね。
沖縄にも各地でヒトが溢れ、日常が戻ってきているように感じる今日この頃・・
いかがお過ごしでしょうか?
今週は「節目」について触れたいと思います^ ^
物事には必ず側面があります。
「光と影」は、光がないと影は認識されないし、またその逆もしかり。
「不安」の反対には「安心」があって、どちらか一方しか考えられないと、極度の不安で何も出来なくなったり、極度の楽観は能天気でリスクを考えられない行動になってしまうことも。
大切なことは、何が「不安」で、どうなれば「安心」出来るのか?を自分で深く理解することではないかな、と。だって、人の幸せが自分の幸せでないのと同じで、人の「不安」も「安心」も、イコール自分に当てはまる訳ではないから。
今回の「コロナ禍」と言われる【節目】は、人の本質が見え隠れするな、と思うのです。
安心だと思っていたものが本当に安心なのか?
不安だと思っていることが、どうなれば安心出来るのか?
「感情」と「数字(=事実)」を切り離し、自分自身の理解を深められない人は、闇雲に恐怖し、根拠なく楽観視したりしているのではないかな、と。
そして私たちが提供させて頂いている【美容】も、今一度見直すタイミング=節目なのだと思うのです。
目先のキレイを追求することでの弊害(=リスク)を理解し、
今だけではなく、これからも健康でキレイにいられるために必要なことは何なのか?
大切なのは、コロナ禍のようなことがなくても
定期的に振り返り、見直し、アップデートすること
コツコツと淡々と積み上げを怠り、日々の繰り返しを作業で行なっている
ヒト・お店・会社は淘汰されてしまう
それをこの「コロナ禍」という【節目】の教訓なのではないかな、と。
身に付けた技術・知識に慢心せず、
コツコツとアップデートするために時間とお金を投資出来ているかどうか?
目先では小さく気がつかないような変化も
「節目」や、5年、10年のスパンで見ると大きな違いになる
お客様にとって、私たちにとっても、価値ある「美容」を楽しみながら積み上げていきたい!と改めて感じる今日この頃です^ ^
岡城良太