おはようございます!
19/52周目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
新コロナウイルスによる影響は甚大ですが、いかがお過ごしでしょうか?
感染者数も減少し、少し明るい兆しを感じられる今日この頃ですが、油断しない程度で、日常を大切に過ごしたいですね^ ^
梅雨時期に入ると、ウイルスの生存には向かないですが、髪とお肌の使いにくさと言ったら・・涙
今週は、私たちが毎年アップデートしている「毛髪改善」メニューについて深掘りしたいと思います!!
「広がり・うねり・ゴワゴワ」は梅雨時期に扱いにくさを生み出す根源です。
ヘアスタイルをまとめるなどのアレンジ、とりあえずのトリートメント・・確かにこれも「その場しのぎ」としてはアリな対応です。
ですが、根本を理解し、根本からの改善が出来ると日々のお手入れは断然ラクになるし、実は費用対効果(=掛ける時間とお金)も良くなります。
「広がり・うねり」のそもそもの原因は【乾燥】です。
え?梅雨という湿度が高い時期に「乾燥」?って感じる方も多いと思います。
この「乾燥」というのは、大気の乾燥ではなく、【毛髪の乾燥】を指します。
大気の湿度が上がり、毛髪の水分量とのギャップが大きくなることで「広がり・うねり」という症状が出てくるのです。
「乾燥」には、繰り返し行う薬剤メニューによる「ダメージ乾燥」と、「癖毛による乾燥」の2つが大きな要因なのですが、どのような状態かというと・・
髪の「艶、しっとり」を司る保湿成分(間充物質やCMCと言われるアミノ酸)。
健康な髪には多く存在しますが、繰り返すダメージによって流出、また癖毛の場合、キューティクルが捻れていたり、剥がれていることも多く、それが原因で流出し、乾燥を引き起こしています。
そして、そのスペースに異物(シャンプーや、スタイリング剤に、チリやホコリ)が入ることによって「ゴワゴワ」した質感になってしまう。。
だからと言って、その上からトリートメントしちゃうと、洗顔をしない上に美容液を使うようなもの。
そんなことをする人はいないですよね?
なので、正しい順番は、異物を取り除き、そもそもの毛髪成分で補い、補給することが大切になってくるのです。洗顔してから、美容液使おうって話です。
それが私たちの提供している、
「プレスケアストレート」「レストアリングフォース」「ナノリペア」というメニューになるのです!
1人1人毛髪の状況も、お手入れの状況も違うのが当たり前です。
なので、1人1人丁寧にカウンセリングをさせて頂き、1人1人に合った施術(=調合や、施術工程)をさせて頂いています。
ちょっと説明が長くなってしまいましたが、少しでも髪の悩みの原因、また私たちの提供している技術のことを理解して頂けると嬉しく思います!!
岡城良太