おはようございます!
34/52週目の朝も元気に岡城がお送ります^ ^
2019年も残り18週になりますねー
1週間ごとに振り返りをしても、年間に52回しか出来ないし、今年に至っては残すところたった18回ということですね。。
振り返りを通して自分自身の成長、人生のバージョンアップしたいですね!
今週は、先週EGFが「若返りスイッチ」であるゆえんをお話ししました。今週は、その「若返りスイッチ」であるEGFを最も効果的に使って、結果を出す方法について深掘りしていきます!
・EGFとは
簡単に復讐すると、EGFは「肌細胞自体を活性化させる成分」ってことでした。
もともと自分自身が持っている成分だけど、それが加齢とともに減少。。なので、外から補給しましょうねって考えは、他の化粧品と同じと言えます。
ですが、決定的な違いは「足りないものを外からプラスする」のではなく、「そもそも肌自身が持っている力を活性化させる」ということです。
・EGFの働き
EGF自体は、EGFの受け皿であるEGF受容体のあるところまで浸透しないと、その役割を発揮することができません。
化粧水にヒアルロン酸、コラーゲンなどの分子が大きい潤い成分が配合されていると、それらが肌の表面を覆って、肝心のEGFの働きが届きにくくなってしまいます。
結果、EGF受容体のあるところまで浸透できず、EGF美容液の効果を全くなさなくなってしまうのです。。
・大切な使い方
だからと言って、潤い成分が悪いというわけではなく、使い方が大切だよねって話なわけです。
つまり、EGF美容液は「クレンジング、洗顔後一番に!!」使用するのが、最も効果的だと言われているのです。
・まとめ
化粧品は内容成分うんぬんも大切ですが、それぞれの働きがどのような状況で最も効果を出すか?
つまり、費用対効果が高い使い方を大切にする方がいいよね、って思うのです。
どんなに素晴らしい化粧品であっても、使い方や目的を正しく認識しないまま使用しては、本来の価値を引き出せません。
これって、仕事とか、人生とか一緒じゃないかなーと思うのです。せっかく考えてケアするのであれば、その効果を最大限に活かすために、丁寧に扱いたいものです^ ^
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
岡城良太