ここ最近の取り組みは、本当にもっぱら会社とか、店舗とか、1人1人、また自分自身をどうやって磨き、価値を作り出せるかなーってことばかり取り組んでいます。
創業当初につくった理念などは、私1人で考えたものだったんだけど、今は長年会社を支えてきてくれてきたメンバーと再構築して
11月はそれを各サロンとのミーティングで磨いて、完成形にしようと
また提供させて頂いているメニューや商品も、私たち自身で再度棚卸しして1つ1つの価値を磨こうと
ここ数年の外からの学びや気づきを、徹底的に自分たちの成果に結びつけるように、そんな想いでアウトプットしまくってます^ ^
そんな中で、今週の社内向けに配信している内容を貼り付けておきます
自分自身に、また今いるスタッフも、これから入ってきてくれるであろう未来のスタッフにもしっかり共有するために・・
■第151回 想い、そして価値
「人が無理と言っていたことを実現したからスピルバーグは、スピルバーグになり得た」
スピルバーグはジュラシックパークを初めとする数々の映画を作ってきた名監督。そうなれたのは、周りの「実現不可能」と言われる言葉を覆し、1つ1つ形にしてきたと。
20代の頃、毎年ヘアショーをプロデュースしていた頃に、自分に言い聞かせていた言葉です。
全ての技術も、商品も、サービスもスタートは「想い」
今までがどうであれ、周りがどう言おうが、本当に世の中や、業界に必要なことだと思える熱い想いがあれば、実現出来るのかもしれません。そして、その実現したことをより多くの人に届けるためには、やはり自分自身の成長を持ってして、周りに与える影響の輪を大きくしていく他ないんじゃないかなーと思うのです。
私たちが提供させて頂いている美容は、もしかしたら昔からのセオリーからいうと本筋=美容の当たり前からすると、違うと言われることも多々あるかもしれません。
だけど、大切なことは、例えそうであったとしても5年先、10年先を見据えたらお客様にも、私たちスタッフにも絶対に必要な取り組みだと胸を張って言えることじゃないかな。
その証明がお客様のリピートであり、人数であり、会社の発展であるべきだと想うのです。
他人の誰かの意見で、自分の可能性を諦めてしまわないように
自分の想いを実現するのも、諦めるのも自分自身です
選択のきっかけなんかはどうだっていいのです
選んだこの美容で、自分自身の価値の証明をしたいよね
岡城良太