おはようございます!
21/52週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
先週は撮影や打ち合わせ、CHIMJUN取り扱いして頂いているサロンさん周りのため、移動しっぱなしでハードでしたが、多くの気づきや学びがありました!!
「ひらめきは移動距離に比例する」
これは、かなり前に宿泊したアパホテル?だったかなー。
おしぼりにコメントが書かれていて、なるほどなー!って共感したし、忘れられない大切な言葉の1つになりました。
1週間を振り返ってみると共通したのは・・【盲点の可視化】でした!
私たちが何気に使っていて、なんとなーくの定義された言葉って危険だなって思います。なぜなら、サロンで頻繁に使われる「キレイ」とか「カラーの色」や「長さの表現」って、お客様のそれと私たちがイメージしていることには多くの場合【ずれ】が生じるもの。
それが普通であり、そもそも同じ定義で、同じニュアンスで言葉を使っているはずもないですよね。だからこそ丁寧なすり合わせ(=お客様の価値の理解)をさせて頂くことが重要だと思います。そしてこれは一度擦り合わせたからと言ったって、その都度変わっていくもの。
だって季節的なものや、気分的なものって変化するものですしね。だから、毎回のすり合わせ(お客様の価値の理解)=カウンセリングが大切にさせて頂いているのです。
これはお客様の頭の中、心の中って見えていない=盲点になっているからこそ、そこを可視化していく必要があるのです。もっとも簡単な作業は・・ヘアカタログを見て、同じスタイルを見て、あぁこれこれ!って共通のものを目指すことだったりします。
*これももう少し深い意味では足りていないんじゃないかと思うのですが。。
打ち合わせを通して、数値化すること
実際のサロンさんを訪問し、リアルな声をヒアリングさせて頂くこと
CHIMJUNのイメージや、ブランドコンセプトが写真からも伝わるようにすること
etc
これら全ては見えていない=盲点を可視化する大切な作業だったなーって1週間を振り返り改めて感じました^ ^
冒頭にお伝えした「ひらめきは移動距離に比例する」という言葉も、足を使い、リアルな声や現場を見聞きすることで盲点を可視化するプロセスの積み重ねたその先にヒラメキという点と点が線で繋がるのかもしれないですね!!
岡城良太