おはようございます!
49/52周目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
今年も残り今週を含めて残り4週で終わり・・。本当に1つ1つを丁寧に期日を設け、計画を立てて取り組まないとあっという間ですねー。今年1年を振り返っての総括、総合点をそろそろ見直す時期になってきました。
先週は、美容機器の会社さん、美容チェーン店を経営している友人や、びょう業界で活躍している方々と打ち合わせをさせて頂く機会に恵まれました。揃って言われるのは、このコロナ禍をどう過ごし、どう取り組んで来たか?によって今後は変わるよね、と。
焦るよりも、危機感を持って丁寧に1つ1つを積み上げていく大切さを改めて感じる1週間でした^ ^
今週は焦りと危機感の違いについて触れたいと思います!
「焦り」と「危機感」は似ているようで違う意味を持ちますよね。
なんとなく分かっているような気でいるけど、ちゃんと言葉で定義を説明できない時って、実際は理解出来ていないことが多いものです。
だから、言葉って丁寧に扱う必要があるなーと思うのです。
私は個人的に、
焦り:起きてしまった事象から感じる感情
危機感:未来を予測して感じる感情
と定義していました。また違った人の意見でなるほどなー、と思ったのが、
焦り:他人からの比較から感じる感情
危機感:自分との比較から感じる感情
というのを聞いて、なるほど!って感じでした。どちらにしても、何かと比較したときの現状に感じる感情であることは間違いなさそうです。大切なことは、「焦り」から生じる現状に対しての意思決定や発言は的を得ないことが多い。「危機感」から生じる現状に対しての意思決定や発言は、冷静に判断し的を得た発言・行動に繋がるのではないかな、と思うのです。
どちらの定義であったとしても、未来のための今の行動を改善し、積み上げていくのに必要なのは「危機感」なんじゃないでしょうか。コントロール出来ないことに目を向けるより、コントロール出来る自分自身に目を向け、ありのままの現状を理解して、未来のための行動に繋げていきたいものです^ ^
2022年ももう終わるけど、焦らず危機感を持ち、コツコツと積み上げていきましょう!!
岡城良太