おはようございます!
36/52週目の朝も元気に岡城がお送りします^ ^
先日、著者仲間(一応私も1月出版予定・・)で、売れに売れまくっている「教養としての着物」の上杉恵理子さんの新刊の出版記念パーティに参加させて頂きました。
元々星のリゾートグループでマーケティング担当をしていて、最初の本はマーケティングについての書籍。ですが着物が大好きで、着物の和創塾(https://kimono-strategy.com)なども運営しています。
本人にも何度も何度もお伝えしましたが、「好きこそ物の上手なれ」的な世界観を実践している素敵なヒトで、めちゃくちゃ素敵なパーティでした!!
ドレスコードは「いつか着たかった着物」という著書にちなんだ内容でした。お話もとても上手な恵理子さんなので、司会進行もご自身でするという、彼女らしい暖かな雰囲気。
私は着物に全然明るくなかったのですが、着物は親子孫の三代まで着ることが出来ると言われているそうです。
なので会場には親から子へ受け継がれた素敵な着物と、その紡いできたストーリーがまた素敵で。。
なんか、着物の文化、日本の文化って本当にステキだし、良いものだし、残していきたいなーって心から感じました。
親から子に、そして孫に紡いでいく文化・・
これは私たちが作っているCHIMJUNにも通づるものがあるから余計に感動したのかな。。
着物を次世代に紡いでいくように、私たちの店舗やサービス・商品も紡ぎたいと思って貰えるブランドに育てたい!そう強く感じました^ ^
着物に興味がある人も、ない人も「教養としての着物」、ぜひ読んでみてください^ ^
岡城良太