おはようございます!
1月も最後の週ですね!!
今週も元気に岡城がお送りします^ ^
私の大切にしていることの1つに「言語化」というのがあります。言葉に出来ないことは理解出来ていないし、言葉に出来ないような内容は、誰の心にも響かないし、共感もうまないよな・・と思うのです。
私が大切にしているからか「言語化」を大切にしている人や会社さんと繋がる今日この頃・・笑
今週は、美容のあるべき姿は、特別なキレイ(装飾美)を楽しむためには、日常のケアが大切なこと。日常のケアを疎かにすると、特別なキレイが「誤魔化すため」のヘアメイクになってしまうのではないかな、ということに触れたいと思います^ ^
飲食業界では、日常の食事である「日常食」を提供する業態と、特別な日(冠婚葬祭など)「ハレの日」の提供をする業態と分かれます。
美容業界も同じように考えていて、
日常のキレイをお手伝いする美容サロンと、特別なことに向けてのキレイをお手伝いする美容サロンがあると思うのです。
ただ健康と同じで、短期的に健康であることに意味があるわけでなく、日常的な健康が大切であるように「美容」も同じだと考えています。
特別な日を演出する「キレイ」はお肌の状態、頭皮や毛髪の状態が「良い状態」であればなお映えます。
ですが日常自分に合ったケアを疎かにしていると、特別な日を演出する「キレイ」は、肌荒れを隠したり、ダメージある頭皮や毛髪が分からないように誤魔化したりする必要が出てきます。
もちろん、いつもベストな状態ではないので、そういう考え方も必要だし、ありだと思っています^ ^
ただ理想は、自分の肌も頭皮や毛髪もベストな状態を保ちつつ、特別な日はプロの技術により、さらに「キレイ」でいられると最高なんじゃないかな、と。
そのお手伝いをさせて頂くのが、私たちだと考えています^ ^
私たちが責任を持ち、お客様と一緒に考え、お客様1人1人にあった周期やケアをサポートしていく・・
それが私たちが考える「美容」のカタチだと思うのです!
みなさん、どう思いますか?
岡城良太